輸入ワインの検査

本日ニュージーランドから到着したコンテナが、またしても全量検査に引っかかってしまいました。もちろん検査費用は輸入元持ちなので、税金と同じく回避する術もありません。

通関担当者に何度か聞いているのですが、いくつか理由はあるようです。数ヶ月に一度はどこも検査は入るようで、当然大きな商社に比べて輸入頻度が低いので体感的に多く感じるのがまずひとつ。設立間もなく、会社としての信頼度が低いことも関係しているそうです。老舗のインポーターの方がやはり検査頻度は少ないとのこと。

コツコツ実績を積み上げて、輸入頻度を増やし、ちょっとした検査なんて気にならないぜ!と言えるようになりたいものです。朝から検査引っかかりましたという話でスタートしてしまったので、ここに書いてきっぱり切り替えます。

よし、今日もがんばろう〜!


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