矢面にいること

久しぶりの投稿になってしまいました。80:20の法則というのをかなり信じています。大切な上位20％に集中することを心がけているのですが、気づくとそうでもない仕事をしてしまっている自分がいます。自分を見直す時間を定期的に持つ必要があるのは間違いないでしょう。日々積み重なっていく仕事を漫然とこなすこと無く、何が大切なのかしっかり考える必要があります。時に何かをきっぱりやめてしまう決断も必要だと思います。今現在の仕事の中でやめるべきことだと分かっているのに決心、実行が出来ずにいる案件があります。もちろんタイミングも大切なのですが度胸も必要です。

常日頃から思うのですが、「矢面に立つ」ということの大切さをここのところ特に実感します。全てにおいて責任を持つ。そしてこの経験を繰り返す。貴重な経験をさせてもらっているようです。

小さな話ですが、最初の数回の現地へのワインの注文の際は手汗が凄かったのです。本当にこれで大丈夫だろうか。資金はショートしないのだろうか。欠品は大丈夫か。返済は大丈夫かと。いまだにかなり時間のかかる作業ですが、これで行こうと踏ん切りをつけるまでの時間が短くなってきました。

昨日は仕事でもとてもお世話になっている人に、久しぶりに会うことが出来ました。間違いなく僕のメンターの１人です。何気ない会話の中でも吸収すべきことが多く、とても有意義な時間でした。感謝の気持ちを大切にしたいと思います。